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2011年8月11日木曜日

毎日新聞 尾崎守夫

8月6日原爆忌に来てくれた尾崎さんが出ています。

まるでなぞなぞですけど、それぞれちぇっくしてみてください?

いま問う平和:’11夏 東京大空襲を経験、広島で被爆 核廃棄訴え続ける85歳 - 毎日jp(毎日新聞)詳細


尾崎守夫さんは被爆者でありながら原爆廃絶を唱えるばかりか、戦後、義理の兄が原子力発電関係の仕事につきその内容を把握し脱原発の活動もなされてきた方です。

被爆者は多くの場合国からそれに関して手当てのようなものを頂いて生活しているので原子力発電が国家政策である以上、反原発を叫ぶのは大変な事ですが尾崎さんは何十年も前から。
反原爆反原発そう。

反核の人でありました。

反核この言葉は共産主義に通じると言う事でこれもいつの間にか一部の人たち以外は口に出さなくなりました。

また原発ジプシーとか歴史の裏に隠された人権問題も多く存在しているのがこの問題です。

最近311の後、多くの人が反原爆だけでなく反原発も叫び始めてくれる事は尾崎さん含め私も大変嬉しい事です。

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