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2011年8月31日水曜日

ブログ引っ越します。

アークネスアートギャラリーのブログは9月1日より村田訓吉オフィシャル・ブログhttp://muratakuniyoshi.at.webry.info/に引っ越します。
今までありがとうございます。
今後アークネスアートギャラリーだけではなく広く芸術関係や文化関係の告知を続けていきたいと考えています。

2011年8月22日月曜日

国連事務総長にクリスマスメッセージ

国連事務総長にクリスマスメッセージ

2011/08/20 17:17
画像今年も国連事務総長にクリスマスメッセージを送るイベントの開催が決定しました。
写真は昨年のイベント時の記念缶バッジです。
場所は去年と同じ国連大学GEOC展示ホールでパートナーシップで共済で(私たちは愛と平和と青い地球と子供たちが大好きですこの指とまれ)として開かれます。今年はクリスマスをはさんで開催されます。

今年のタイトルは(持続可能な惑星・地球)です。
地球は人類や現在の生態系が滅んでも新たな生態系が造られます。ですがそこにはその惑星を地球と呼ぶものはいなくなるのです。

持続可能な惑星・地球は人類と地球の幸せな調和なのです。子供たちには(生き物たちの大切な地球を守ろう)と伝えたいと考えてます。
詳しいことはまた連絡させていただきます。

アクセスと概要

アークネス・アート・ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-4-3 ヴィラアート日本橋4F
TEL:03-6214-0328 FAX:03-6214-0327

画像










画像4階平面図高さ約2.4メートル










画像会場風景








2011年8月11日木曜日

毎日新聞 尾崎守夫

8月6日原爆忌に来てくれた尾崎さんが出ています。

まるでなぞなぞですけど、それぞれちぇっくしてみてください?

いま問う平和:’11夏 東京大空襲を経験、広島で被爆 核廃棄訴え続ける85歳 - 毎日jp(毎日新聞)詳細


尾崎守夫さんは被爆者でありながら原爆廃絶を唱えるばかりか、戦後、義理の兄が原子力発電関係の仕事につきその内容を把握し脱原発の活動もなされてきた方です。

被爆者は多くの場合国からそれに関して手当てのようなものを頂いて生活しているので原子力発電が国家政策である以上、反原発を叫ぶのは大変な事ですが尾崎さんは何十年も前から。
反原爆反原発そう。

反核の人でありました。

反核この言葉は共産主義に通じると言う事でこれもいつの間にか一部の人たち以外は口に出さなくなりました。

また原発ジプシーとか歴史の裏に隠された人権問題も多く存在しているのがこの問題です。

最近311の後、多くの人が反原爆だけでなく反原発も叫び始めてくれる事は尾崎さん含め私も大変嬉しい事です。

2011年8月4日木曜日

ガーリー展

募集要項
Pre Girly ぷれガーリー展

公募展ガーリー展の開催に向けて、審査を含めて実行委員として運営に携わって頂ける方に、今期はPreガーリー展として、作品を募集します。
テーマのガーリーは昨今よく見かける言葉です。語源となる売春婦=ガーリー(girlie)という意味にこだわらず、女性らしさの見直し、キッチュな女らしさ、セクシーだけどキュートなど、肩肘張らず、でも女性らしさという個性を発揮したいものです。

【目的】 上記の概念によるガーリーな作品。さらにガーリーという概念を、アートの概念として定着させることを目的とする。
【会期】 2011919日(月)~24日(土)
【会場】 アークネス・アート・ギャラリー
103-0023      東京都中央区日本橋本町1-4-3
               ヴィラアート日本橋4F
【時間】 12:00 19:00  (最終日17:00まで)
【出品料】\5,000
【搬入・搬出】搬入日時2011919日(月)10:0012:00まで
                 搬出日時2011924日(土)16:0018:00まで
※直接搬入・搬出に来られない方 搬入は918日(土)必着でお送り下さい。
               搬出は事務局が発送手続きをしますが、手数料\2,000-をもらい受けます。
送付先までの送料は別途掛かりますのでご了承下さい。
【規定】平面は額装した状態で80cm×80cmまで、立体は80cm×80cm×80cmまででお願い致します。
    上記より大きな作品の出品希望は相談に応じます。
【販売に関して】作品が売れた場合、売上の70%が作家、30%がギャラリーになります。

【イベント】919日(月)17:00 19:00オープニングイベント 会費¥2,000
                923日(金)17:00 19:00ワークショップ 参加費¥500~¥1,000
※ワークショップの参加費は決まり次第、別途お知らせ致します。
この展覧会はアークネス大賞に順ずる企画展になります。

ご不明な点やご相談などありましたら、下記までご連絡下さい。
ガーリー展実行委員会
実行委員長 山田裕子
080-3419-1249
qqec62u9k@dune.ocn.ne.jp

2011年8月1日月曜日

原爆を生き残った男


AGマガジン「原爆を生き残った男 」
原爆を生き残った男(アトミックバック)とヒロシマ・ナガサキダウンロードによる原爆忌
アークネスアートギャラリー8月6日午後6時原爆忌に
ひょっこりひょうたん島人形作家片岡昌さんが来てくれることになりました。
原爆を生き残った男、尾崎守夫さんが来てくれることになりました。
映画ヒロシマ・ナガサキ ダウンロードの監督、武田信平さんも来てくれることになりました。その日は映画  も渋谷でレイトショーです。http://hndownload.com/                             



バリおさんも来てくれます。スウエーデンで個展をされるホルモン関根さんのプレスコーナーを開設します。

アトミックバックについて
原爆を生き延びた男
今日は広島に原爆が投下された日。  尾崎さんという人に紹介されたのは、1年半ほど前だった。
彼は、人類史上でもきわめて稀な体験をした人だった。
広島に原爆が投下されたとき爆心地からわずか800mの地点にいたのに、命が助かって
80
才を過ぎた現在もピンピンしているという人だった。
当時19才の兵隊だった尾崎さんは広島にいた。
敵軍の戦車が上陸してきたときのために、爆弾を抱えてキャタピラの下にもぐりこむ訓練を、
毎日やっていたそうだ。
「爆心地との間に広島城があったから助かったのかも知れない」と言う。
でも、一緒にいた250人の部隊の9割は死んでしまったそうだ。
「前の夜に配給の飯を食べる気がしなくて、周りの連中の酒と交換してもらったんですよ。
6
合も酒を飲んで寝ました。それがよかったのでしょうか」
と、彼は笑っていた。からだから顔まで無数のガラス片が刺さったものの、
幸いなことに原爆症がでることはなかったとか。
しかし、まっ黒焦げの累々たる死体の山を見たことで、尾崎さんの人生は変わる。
終戦後は共産党に入り原水協の活動を続けてきたが、共産党が大衆運動をやめたことが気に入らず、離党。現在は個人的に反原発の活動をしているそうだ。
尾崎さんが持っていた皮カバンに目を奪われた。
使い古されたカバンで、表に原爆ドームが彫られ、裏面には原爆投下前のドームが彫られていた。全部自分の手作りだという。
「素晴しいカバンですね」と言うと、 「これでよければ、あげますよ」と、尾崎さん。
と、とんでもありません、と答えたのだけど彼は真顔だったのでありがたくいただいた。
たくさんの貴重な話を聞いて別れ際に握手を求めたら、
「平和のために!」と言って、強く握り返してくれた。
そのアトミック・バッグは今ぼくの手許にあり、ちょうどラップトップが入るサイズなので、
大切に使わせてもらっている。 なんだか、駅伝のタスキを手渡されたような気がする。
いつかは誰かにこれを手渡したい。    平和のために。
「著述家、南風椎の200986日のブログ」

このブログをきっかけにしてこのアトミック・バッグはアークネスギャラリーに
やってくることになりました。平和のために。
今年2011年、原発は原爆だったと多くの人たちが知ることになった年の夏、
一人でも多くの人たちに見ていただきたく思い、展示を決めました。
私たちも原発事故を生き延びて、後世の人たちに語り継がなければ ならないことがあります。
アークネス・ギャラリー 村田訓吉
アークネス アート ギャラリー(LPGEC)マガジンは今回から短く覚えやすくAGマガジンとしてアークネスアートギャラリーもアークネス ギャラリーと呼ばさせていただきます。  アークネス ギャラリーの村田訓吉です
【2011 サマーアートフェス イン アークネス展】
8月6日~8月30日 平日12:00~19:00  土12:00~18:00 日休日
3.11以降最初の夏です。
それぞれの思いのこもった展示会になることでしょう
展示作品
丸木美術館原爆の図「第2部 火」複製パネル。
広島原爆直接被爆され戦後反核運動に立った尾崎守夫さんの作られたアトミックバック。
ひょっこりひょうたん島人形作家片岡昌さんの特選現代美術作品。
石川雷太さんの原発を扱った作品。
バリオさんの平和の願いを花に込めた国際的なポストカードアートの作品
村田訓吉さんの平成救世観音
オープニング午後5時
8月6日仮名原爆忌(広島忌)午後6時
広島で直撃被爆された尾崎守夫さんの戦後作られた原爆ドームが描かれたバック(アトミックバック)と丸木美術館から借用している丸木美術館原爆の図「第2部 火」複製パネル。を特別展示予定。
アトミックバックを平和のバトンとして託してくださった尾崎守夫さん、映画ヒロシマ・ナガサキ ダウンロードの監督、武田信平さん招き原爆忌を開く予定です。
当日はバリおさんも来てくれます。花をテーマにした国際的ポストカードアートを展示、環境先進国スウエーデンで個展をされるホルモン関根さんのプレスコーナーを開設します。
愛と平和と友情の大切さを教えてくれたひょっこりひょうたん島人形作家の片岡昌さんも参加します、片岡晶さんとアークネスのコラボレーションでリメイクされた「AREMO KATAOKA KOREMO KATAOKA」バックの披露もします。
バックのお渡しは原爆忌の前の午後5時半までになります。
他イベント募集中 要相談ご連絡ください。
アークネス・アート・ギャラリー
103-0023 東京都中央区日本橋本町1-4-3 ヴィラアート日本橋B4F
TEL
03-6214-0328 FAX03-6214-0327交通機関によるアクセス
東京メトロ三越前駅A1A4出口より徒歩5分    JR新日本橋駅より徒歩10
     http://arknessartgalley.blogspot.com

2011年7月28日木曜日


原爆関係の映画です。日本での公開やイベントの広がりを求めてい​ます

「ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード」という、
在米被爆者へのインタビューを核としたドキュメンタリーフィルム
日本での上映
...8月6,10~13日に渋谷オーディトリウムでのレイトショー公​開が決まっています。
同時にインスタレーションの展示を新宿ゴールデン街で行っていま​す。
公式ウェブサイト: http://hndownload.com/
続きを読む

hndownload.com
‎2 former high school friends drive from Canada to Mexico as they visit atomic bomb survivors from Hiroshima and Nagasaki that live in the States. During the trip, they record the piece of a modern history crucially important in Japanese collective psyche while exploring their own identities and reve

2011年7月27日水曜日

イアンバー

今日からB2Fのギャラリーがモルトバーになります。名前はイア​ンです。自然と調和した職人と言う意味だそうです。4Fのアーク​ネスアートギャラリーの平成唐草紋様展の後にみなさん一杯どうですか?

2011年7月22日金曜日

平成唐草紋様展

AGマガジン

アークネス アート ギャラリー(LPGEC)マガジンは今回から短く覚えやすくAGマガジンとしてアークネスアートギャラリーもアークネス ギャラリーと呼ばさせていただきます。  アークネス ギャラリーの村田訓吉です。
 平成唐草紋様展
7月25日(月)~7月31日(月)
時間  平日12:00~19:00  土日12:00~18:00
1部常設展示 
丸木美術館原爆の図「第2部 火」複製パネル。
広島原爆直接被爆され戦後反核運動に立った尾崎守夫さんの作られたアトミックバック。
ひょっこりひょうたん島人形作家片岡昌さんの特選現代美術作品。
石川雷太さんの原発を扱った作品。

1980年代から村田訓吉の平成唐草紋様とそれに平行され制作されてきた平成救世観音の1部を展示します。
平成唐草紋様
唐草紋様は本来スパイラルな連続された繋がっているパターンですが、平成唐草紋様はそれぞれがばらばらで繋がっていなくても全体で一つのパターンとして見れるそれが平成のこの
時代の要素でもあるということでもともとは鑑賞者からつけられた名前です。
現在はそのパターンをコピー機にかけギミックしたシュミレーションアート全体も含め平成唐草紋様と名乗ってます

時期開催展覧会
【2011 サマーアートフェス イン アークネス展】
◆8月6日~8月30日 平日12:00~19:00  土12:00~18:00 日休日
3.11以降最初の夏です。展示会場使用イベントなども企画しています。
イベントは有料ですが参加アーテイストは入場無料です。

◆現在企画予定イベント
8月6日仮名原爆忌(広島忌)
広島で直撃被爆された尾崎守夫さんの戦後作られた原爆ドームが描かれたバックと丸木美術館から借りた
原爆の図複製パネルを特別展示予定。
(アトミックバック)アトミックバックを平和のバトンとして託してくださった、
南風 椎さんを招き原爆忌を開きます。尾崎守夫さんにも現在依頼中

○アトミックバックについて

原爆を生き延びた男

今日は広島に原爆が投下された日。

尾崎さんという人に紹介されたのは、1年半ほど前だった。
彼は、人類史上でもきわめて稀な体験をした人だった。
広島に原爆が投下されたとき爆心地からわずか800mの地点にいたのに、命が助かって
80才を過ぎた現在もピンピンしているという人だった。

当時19才の兵隊だった尾崎さんは広島にいた。
敵軍の戦車が上陸してきたときのために、爆弾を抱えてキャタピラの下にもぐりこむ訓練を、
毎日やっていたそうだ。
「爆心地との間に広島城があったから助かったのかも知れない」と言う。
でも、一緒にいた250人の部隊の9割は死んでしまったそうだ。
「前の夜に配給の飯を食べる気がしなくて、周りの連中の酒と交換してもらったんですよ。
6合も酒を飲んで寝ました。それがよかったのでしょうか」
と、彼は笑っていた。からだから顔まで無数のガラス片が刺さったものの、
幸いなことに原爆症がでることはなかったとか。

しかし、まっ黒焦げの累々たる死体の山を見たことで、尾崎さんの人生は変わる。
終戦後は共産党に入り原水協の活動を続けてきたが、共産党が大衆運動をやめたことが気に入らず、離党。現在は個人的に反原発の活動をしているそうだ。


尾崎さんが持っていた皮カバンに目を奪われた。
使い古されたカバンで、表に原爆ドームが彫られ、裏面には原爆投下前のドームが彫られていた。全部自分の手作りだという。
「素晴しいカバンですね」と言うと、 「これでよければ、あげますよ」と、尾崎さん。
と、とんでもありません、と答えたのだけど彼は真顔だったのでありがたくいただいた。

たくさんの貴重な話を聞いて別れ際に握手を求めたら、
「平和のために!」と言って、強く握り返してくれた。
そのアトミック・バッグは今ぼくの手許にあり、ちょうどラップトップが入るサイズなので、
大切に使わせてもらっている。 なんだか、駅伝のタスキを手渡されたような気がする。
いつかは誰かにこれを手渡したい。    平和のために。

「著述家、南風椎の2009年8月6日のブログ」

このブログをきっかけにしてこのアトミック・バッグはアークネスギャラリーに
やってくることになりました。平和のために。
今年2011年、原発は原爆だったと多くの人たちが知ることになった年の夏、
一人でも多くの人たちに見ていただきたく思い、展示を決めました。
私たちも原発事故を生き延びて、後世の人たちに語り継がなければ ならないことがあります。

アークネス・ギャラリー 村田訓吉」

他イベント募集中 要相談ご連絡ください。

アークネス・アート・ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-4-3 ヴィラアート日本橋B4F
TEL:03-6214-0328 FAX:03-6214-0327
交通機関によるアクセス
東京メトロ三越前駅A1、A4出口より徒歩5分    JR新日本橋駅より徒歩10分

 

2011年7月6日水曜日

ファイヤーファースト

アークネスアートギャラリーは夢一杯の平和と愛を詰め込んだ鞄のような
アートギャラリー をめざします。
 
○ファイヤーファーストアーカイブ01は7月12日~23日です。
本展はアークネスの世界的にヒットしたバックブランドの歴史的バックを公開するだけでなく。
ファイヤーファーストの最新作にとどまらずアークネスの販売可能な作品も展示販売します。

中には、ひょっこりひょうたん島人形作家でもあり著名な現代美術家片岡晶先生とアークネスアートギャラリーのコラボレートで作られた片岡モデルも予約できます。

ファイヤーファーストと聞くと人類は最初に火に出会ったという言葉を思い出します。
アークネスにとってそれだけの意義のあるブランドだと感じます。
余談ですがファイヤーセカンドは核エネルギーを連想します。
やはりファーストが1番のような気がします。

○展覧会報告アークネスアートギャラリーでは28日かけて、トウキョウ ミルキーウエイに参加してワールドアンチニュークリアピースアクション夏至店を開催しました。
核兵器廃絶と恒久平和を願うチームの展覧会ですが、今年は震災や原発問題も大きな問題と取り扱われました。

万人に共通の問題はさらに現実に私たちの眼前に現れています。

特にこのような時は生活弱者から困窮状態になっていくことがさらにこの問題を悲しいものにしています。

こんな時こそ私達は望みを捨ててはいけません。

○現在記紀万葉プロジェクトに向けて祭展が7月10日まで開催されてます。
【主催】       SAITENプロジェクトhttp://saitenproject.burogspot.com/
■特定非営利活動法人Layer Box  http://www.aoniyoshi.us/layerbox/
■共催 アークネスアートギャラリー- http://arknessartgalley.blogspot.com/
■共催 ホワイトダイス http://white-dice.com/
詳しくはhttp://www.k5.dion.ne.jp/~sana_55/info.htm


【会場】アークネスアートギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋1-4-3 ヴィラアート日本橋4F 
 TEL: 03-6214-0328 FAX: 03-6214-0327 http://www.gallery-arkness.com/ 

村田宛〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-4-3 ヴィラアート日本橋4F
アークネスアートギャラリー
TEL:03-6214-0328 FAX:03-6214-0327 携帯 070 5540 2910

2011年7月3日日曜日

7月4日から

~記紀・万葉プロジェクト~に向けて【祭展-SAITEN-】

■日時:7月4日 (月)~10日(日) 12時~19時 (木/土/日は18時まで)
○7月7日(木) 19時~Opening Party ¥1000(1 drink付 Cashon ¥500)
パフォーマンス 万城目純、山田裕子+村田訓吉(救世観音)
○7月9日(土) 19時~「花神の舞」 ¥1000
舞踏:相良 ゆみ
企画/フォトアート/プロデュース:月森 砂名
音楽:石山 理
衣裳:西原 梨恵
○7月10日(日) 19時~パフォーマンス[shin-show(現表)]¥1000
ホワイトダイス 演出・振付:万城目 純

■場所:アークネスアートギャラリー:
〒103-0023 東京都中央区日本橋1-4-3 ヴィラアート日本橋4F
TEL: 03-6214-0328 FAX: 03-6214-0327
MOBILE:070-5540―2910(村田宛)
マップ:
http://www.bintang.co.jp/images/nihon1.jpg


Vol.1 オープニング展の作家紹介
● 杉本 泰子(作品展示)
● 黒須 栄司(作品展示)
● 菱 千代子(作品展示)
● 坂本 美蘭(作品展示)
● 辻元 亜紀(作品展示)
● 久世 龍五郎(作品展示)
● おぐら とうこ(作品展示)
● 神田 恵子(作品展示) 
http://www.geocities.jp/tetsuonna19/index.html
 ● 今井 尋也(作品展示)
● BABY PYSON(作品展示) 
http://www.baby-pyson.com/
 ● 芝田 じゅん(作品展示) http://www.shibatajune.com/
 ● 山田 裕子(パフォーマンス) http://www.yamadayuko.com/
 ● 相良 ゆみ(舞踏、演出、振付) http://www.geocities.jp/yumisagarabuto/
 ● 月森 砂名(作品展示、企画、プロデュース) http://www.k5.dion.ne.jp/~sana_55/
 ● 石山 理(作曲) http://junosam.com/index/information.html
 ● 西原 梨恵(衣裳)
● 村田 訓吉(パフォーマンス、作品展示)
 http://www.gallery-arkness.com/
 ● 万城目 純
(パフォーマンス、作品展示)

主催:特定非営利活動法人 Layer Box
共催:アークネスアートギャラリー/ホワイトダイス
※ 協力、協賛してくださるみなさまへ
どんな些細なことでも結構です。
ぜひ、このプロジェクトへのサポートをお願いいたします。

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~記紀・万葉プロジェクト~に向けて【祭展-SAITEN-】とは?

712年古事記編纂、720年日本書紀編纂、そして万葉集…2012~2020年は、ちょうど1300年目にあたります。奈良では9年間にわたって「記紀・万葉プロジェクト」を開催し、古代から学び、奈良の魅力をさらに深く掘り下げ、広く発信してゆこうと考えています。

また時代の流れの中で、失われていった日本独自の文化、封印された日本の物語について、新たな視点で見直すことは、グローバルな世界での「日本」の位置づけを再認識し、「本当の豊かさとは何か?」を問う、きっかけになるのではないでしょうか。

かつて都(首都)であった北九州、大和、京都、鎌倉、東京の中で、特に奈良と東京は対極にあるように思います。互いに補い合い、日本文化を世界に発信してゆく拠点です。 【祭展-SAITEN-】では、未来への提言となる、「あなた」の作品を、お待ちしております。

プレ展覧会を行ったのち、2012年~の「記紀・万葉プロジェクト」では、奈良の作家さんたちとコラボレーションします。 奈良は、空に抜ける自然や歴史的建造物など、ギャラリー空間としても魅力です。

たとえば…
・ 場所:奈良公園、若草山、山上公園「芸術の森」、野外舞台、寺社仏閣、森の中、古墳
・ コンテンツ:身体表現、舞踏、ダンス、音楽、立体、オブジェ、映像映写
・ テーマ:古事記、古代、奈良、日本、アニミズム、仏・神的、森羅万象、祈り
・ シチュエーション:晴天下、黄昏時、星空の下、月夜、薪、燈火

ぜひ、あなたも参加してください。
参加してくださった作家さんやスタッフは、【祭展-SAITEN-】の仲間として、プロジェクトが続く限り、お名前を刻んでゆきます。

100人、1000人のアート・コミュニティ。
アートの力で、あなたの想いで、未来を変えよう。

2011年7月2日土曜日

「祭展」 記紀・万葉プロジェクト

7月4日(月)~10日(日)

この企画は2012年から2020年まで9年間にわたって行われる、奈良県の「記紀・万葉プロジェクト」に先駆け行われるものです。

712年古事記編纂、720年日本書紀編纂、そして万葉集…2012~2020年は、ちょうど1300年目にあたります。今尚、古代の魅力を伝える奈良との交流も目指し、美術館・ギャラリー展示のみならず奈良の豊富な伝統的建造物や野外公園までの展開を目指します。

今回はギャラリーにて、展示とパフォーマンスイベントを開催します。
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展示スケジュール

7月4日~10日まで
12:00~19:00 (木・土・日は18時まで)

[展示作家〕
杉本泰子 黒須栄司 菱千代子 坂本美蘭 辻元亜紀 
久世龍五郎 おぐらとうこ 神田恵子 今井尋也 芝田じゅん
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イベントスケジュール
*展示スペースで行われる特別イベントです。

■7月7日(木) 19:00~
Opening Party     入場料¥1000

パフォーマー : 村田訓吉 万城目純 山田裕子



■7月9日(土) 19:00~
「花神の舞」       
入場料¥1000

舞踏 : 相良ゆみ
企画/フォトアート/プロデュース : 月森砂名   
音楽 : 石山理   衣裳 : 西原梨恵



■7月10日(日) 19:00~
「十二神将」      入場料¥1000 

演出・振付 : 万城目純

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【主催】
SAITENプロジェクトhttp://saitenproject.burogspot.com/
■特定非営利活動法人Layer Box  http://www.aoniyoshi.us/layerbox/
■共催 アークネスアートギャラリー- http://arknessartgalley.blogspot.com
■共催 ホワイトダイス http://white-dice.com/
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アークネスアートギャラリー
中央区日本橋1-4-3 ヴィラアート日本橋4F 
TEL: 03-6214-0328 FAX: 03-6214-0327 http://www.gallery-arkness.com/


2011年6月28日火曜日

FIRE FIRST バック アーカイブ展 (part 1)

PART 1 の展示は終了しました。
PART 2 は7月12日~23日です。ご来場お待ちしております。

6月30日~7月2日
時間  平日12:00~19:00  土12:00~18:00
* 最終日17:00まで

1959年に鞄をつくり始めた、老舗バックメーカー「アークネス」。
世界的にヒットしたオリジナルブランド「ファイヤーファースト」の作品を集めたバックのアーカイブ展を開催します。

カバンをつくることが好きで好きでたまらない集団アークネス。
彼らのつくり上げた歴史をぜひその目でご覧ください。

*FIRE FIRST   バック アーカイブ展 (part 2) は 7月12日~23日です。

プレスおよび関係者向けの展示ですが、一般の方のご来場も歓迎いたします。


アークネスアートギャラリー
東京都中央区日本橋1-4-3 ヴィラアート日本橋4F 
TEL: 03-6214-0328 FAX: 03-6214-0327 

http://www.gallery-arkness.com/----------------

ファイヤーファーストと聞くと人類は最初に火に出会ったという言葉を思い出します。
アークネスにとってそれだけの意義のあるブランドだと感じます。
余談ですがファイヤーセカンドは核エネルギーを連想します。
やはりファーストが1番のような気がします。

2011年6月7日火曜日

Arkness Art Gallery

アークネス アート ギャラリー は、古来からある意味日本の中心地日本橋に3月11日あの震災の後、この日本橋から日本の再生復活を目指す活動を開始。

プレ展東日本大地震チャリテイー展を開催、プロジェクト2311を立ち上げ。

5月に子供たちに愛と勇気と友情の大切さを教えてくれたひょっこりひょうたん島人形作家片岡昌LIFE/DZGIN展でグラウンドオープンしました。

国連事務総長に子供たちや鑑賞者作家たちのクリスマスメッセージを送る
「私たちは愛と平和と青い地球と子供たちが大好きだこの指とまれ」
村田訓吉「LPGEC」アートオフィスとアークネスの日本橋工房とともに愛と平和を夢いっぱい鞄に詰め込んだようなギャラリーを目指しています。

日本橋三越前歩いて3分です。

ギャラリーとしてはめずらしい黒い壁面のスペースはレンタル可能です。
ご希望の方こちらからアクセスしてください。
http://www.gallery-arkness.com/


お問い合わせ
103-0023 東京都中央区日本橋本町1-4-3  ヴィラアート日本橋4F
電話03-6214-0328 ファックス03-6214-0327 
AAG代表 村田訓吉